当サイト、およびその情報について

作成理念「初めてでも不安なくがーでんへゆく為に」

当サイトは広告収入を目的としたいわゆる「まとめサイト」ではありません。
運用サーバ維持費捻出と公式グッズの宣伝のため最低限の広告を掲載させていただいておりますが、当サイトにおいて購入者の個人情報を収集することはできません。また、当サイトからPush通知や広告商品の購入を強要することはありません。そのような通知や記述がありましたら当サイトは改ざんをされていますので、速やかにページを閉じてください。

当サイトは、ななみ隣(りん) (Twitter:@htktkgt)(とマーゲイの取り憑いた支援者)で作成しています。
なお、サイトの情報については下記の手法にて収集しており、ななみ隣自身が直接収集していない情報を含みます。
当サイトに関するご意見、ご感想、改善のご提案、その他ご連絡いただきたい事項ございましたら下記お問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。

主筆(編集責任者)について
きっかけ

一時期アニメ関連から離れていましたが、デジモンを再度見始めたことからちょこちょことアニメとか漫画とか読むようになりました。
友人と同人誌の話になった勢いで同人誌を作って冬コミ(C81)で頒布したのをきっかけにオタク界隈にも足を踏み入れました。
その時は自分は装丁を担当していましたが、活動が停滞してからは自分で絵の練習をして出したいと思うようになり、2015年7月よりニコニコ静画で絵の練習を開始。
最近調子が悪く2018年3月頃から絵がかけていませんでしたが、2018年9月ごろから再開しています。

けものフレンズ

けもフレに関しては1話数分見て「なんたって吉崎観音さんのキャラデザなんだ。面白くなるだろう」と、録画だけ続けていました(つまり視聴を諦めた) 途中3話のサーバルちゃんが崖登りするあたりだけ見たりもしていましたがその間はあまり見ていなかったです。
ニコニコで一挙放送があったので、せっかくなので見てみようとなりそこでどハマりし、9話くらい(だったかな?)からリアルタイム視聴を始めました。
11話放送日、わたしは某カラオケおばけのオールナイトカラオケオフ会にいましたが、あの時現地で無理して見てたら泣き崩れていたでしょう。
あの時、視聴後から1週間心身の不調がひどく、苦しかったことを覚えています。初めての経験でした。
12話、王道展開による大団円。かばんちゃんの成長に感動しました。でも、今でも11話だけはあまり見れずにいます。
実はあの話はハッピーエンドにならなくてもよかったとか、旅立ちましたで終わりでもよかったのかなとも思っていますが、多分そうなっていたら大炎上でここまでの盛り上がりにはなっていなかったのかなとも思っています。

けもフレがーでん

あまりイベントがなかったり、単にお金がなくてイベントに行けなかったりしましたが、1期(2017年)のがーでんには4回ほど行きました。
あの時の感覚はなんとも言い表せないものでした。とにかく作品の好きにあふれていて、お祭りの雰囲気の中全く知らない人とけもフレに関して話すことができる。そしてなんだか知らないけどすごく盛り上がる。そんな空間が大好きでした。
後半になると少々コミュニティができてしまい、新しく会話できる方が少なくなりましたが、顔見知りのような方も増えて楽しかったです。
2期(2018年)のがーでんでは、1期(2017年)ほど新規の方がいらっしゃらなくて少し残念でしたが、それでも楽しい空間には変わりありませんでした。
でもどうしても、どうせなら新しい方に来て欲しい、そういう思いでこのサイトを作成しました。この前後にはいろんな気持ちがありますが、それは下記の作成理由をご覧ください。

ひとこと

楽しい空間であり続けるために、「いいファン」であり続けるために、わたしはこのサイトを運営していきたいと考えています。
そのためには楽しい気持ちをサイトに込めるだけでなく、客観的な立場で観測を続けなければならないと感じています。
楽しい!という気持ちと情報サイトとしての矜持、そして作成時の気持ちとの微妙な立ち位置ではありますが、決して変節したわけではありません。
いつまでも不満だけでは運営できませんし、なによりこのサイトを作成したことで自分のがーでんへの「好き」が再確認できたことにより、その好きを再度盛り上げ、共有するために必要な方針に切り替えたのです。
みなさんにその「好き」が、このサイトを通じ少しでも伝われば幸いですし、みなさん同士で共有するためにお使いいただければこれ以上ない喜びです。

情報収集手法
  1. ななみ隣@htktkgtが手動にて検索し、ツイート投稿者へ確認が取れたもの
  2. TwitterのDMやリプライにていただいた情報
  3. #がーでんいんふぉをつけて投稿されたツイート

#がーでんいんふぉ はけもフレがーでんの情報共有、また本ページ作成と情報共有を目的として作成されたものです。本ページ作成の際にツイート(ご案内)をいたしました が、こちらに掲載されることを希望されない場合はこちらのハッシュタグを使用しないでツイートをお願いいたします。

各情報の信頼性

都度確認して行きますが、利用については各人の自己判断においてお願いいたします。
平易な用語を用いるよう心がけていますが、わかりにくい箇所ありましたら下記お問い合わせよりご連絡ください。
なお、#けもフレがーでん で Twitter検索をかけますと、公式や参加者のつぶやきが確認できます。ハッシュタグをつけて疑問を投稿すると解決するかもしれません。

プライバシーポリシー

編集中

けものフレンズに関する調査
けものフレンズ、けもフレがーでん、および当サイトに関する調査を行なっております。
ご協力いただける方は以下のリンクよりご回答をお願いいたします。
なお、いただいた情報はいかなる理由でも公開いたしません。サイト制作のためのみに活用させていただきます。ただし、公開の承諾をいただいた際にはこの限りではありません。
推奨環境

macOS, WindowsのChrome最新版
macOS, WindowsのFirefoxの最新版
macOSのSafariの最新版を推奨ブラウザとします。

Microsoft Edgeの最新版も閲覧できる環境だと確認できています。
また、1200px以上の横幅のモニタを推奨します。

特にIE11以下は表示がされない箇所がありますので非推奨としています。

ライセンス

こちらで使用しているアイコンには、一部に外部提供のものがあります。

本ページを作成した理由

本章は人により不快になる可能性があるため非表示になっています。非表示推奨対象者:けものフレンズ、けもフレがーでんを無条件に肯定している方

まず最初に明言しておきたいことは、 わたしはけものフレンズが大好きです。そしてそれと同じくらいがーでんが大好きです
しかし、けものフレンズ(@KFP)にも、がーでんにも問題があると私は思います。ただしこれは、「たつき監督が...」 や「KADOKAWAが...」といったこととは 違います
例えば、けものフレンズやがーでんにはフットワークの軽さが非常によく表れていると思います。急遽イベントに参加したり、参加特典をつけたりなど他の企画であればできないようなスピードで物事が決定されているのは皆さんも知るところだと思います。
ですが、物事をあまりに素早く進めようとし、拙速になっている点があると言わざるを得ません。ツイートでお知らせしていながら当日に間に合っていなかったり、特典をつけるといいながらその後お知らせがなかったりすることがあります。
また、そんな点をフレンズのみなさん(ファンコミュニティ)や初期ではけものフレンズちゃんねるが支えていることも長短あると考えています。
本来であれば企画会社や運営スタッフが先んじて手を打っていなければいけないことがなおざりになっていることが多々あります。そんな点をコミュニティの皆さんで情報共有し合い、補完しているのは2017年の段階でけものフレンズちゃんねるにけものフレンズ(公式)がTwitter上で感謝している点でもわかるかと思います。
また、お知らせの告知方法にも問題があると感じています。Twitterは宣伝には大いに役に立つところであることは異論ありません。が、その性質上情報がすぐにネットの大海に埋もれてしまい、誰もが完全な情報にアクセスできずにいます。
本来ならそういった情報はウェブサイトにてまとめて掲載し、がーでんに行きたいと考えている何人でも等しく得られなければ、新規のファンを得ることは叶わず、ひいてはコミュニティや作品の衰退を招くと考えています。
そしてその役目はコミュニティの有志ではなく、公式であるけもフレがーでんが担わなければならないと考えています。
公式アカウントがツイートで"例の場所"と言った表現は特にその最たるものだと思います。公式自身はもはや新規顧客(ファン)を獲得しようという考えがなく、「もう言わなくてもわかるよね?(≒みんなもそうでしょ?)」という無意識の排他性が出ていると見えます。
結論として、前述のような一覧性に欠け新規ファンを蔑ろにするような不甲斐ない告知方法しかできてない、また、組織として体系だった情報の共有とマネジメントができていないけもフレがーでん公式に不満を覚えました。
異論はあるでしょうが、これがわたしの意見です。

しかしない以上、その役目は誰かがやらねばならないと思いましたし、 そういった文句を再生産することなく消費するだけの人間が言うべきではない。その矜恃と相反しないためにわたしは今回、このページを作成した次第です。
なお、この矜恃に関してはあなたや第三者が同様に思う必要は全くないことは明記しておきます。ただし、この「再生産」には、例えば今回の問題で言うならば「過去のツイートを掘り返して積極的にRTする」などの比較的簡単な活動であっても含まれると考えています。得意なことは違えど、やれることはやろうという考えです。

深夜帯アニメというのは時間の関係上、見る人間はある程度年齢のいった方ですし、1クールだけのアニメが多い以上、コミュニティは放送当時の人がほとんどでしょう。
しかし、わたしはけものフレンズにドラえもんや、ポケモン、プリキュアといった作品になってもらいたいと思っています。
意味として二つあり、一つは作品が長く続いて欲しいという意味です。どのような形であれ多くの人に楽しんでもらえ、例えば動物や自然科学の初学者の教科書になりうる作品になれば素晴らしいなと思っています。
二つめは、常に流動性のあるコミュニティであることです。長く続くには同じ人が支え続けるのではなく、新しい人がコミュニティに参画することが必須だと考えます。同じ人たちで支えるということは、時間とともにコミュニティ全体の年齢が上がることを意味します。それは確実に規模の縮小を起こします。
そして、同じ人たちであるということはコミュニティの硬直を招き、排他的になります。「ファンならこれを知っているべき」「これがこの作品の常識」そういった意識が、無意識にコミュニティの外の人を遠ざけます。そうなれば、もう新しくファンがコミュニティに参加することはできないでしょう。
常に新しいファンを入れるという点において、上にあげた作品は大いに参考になるでしょう。共通点は「常に同じ年齢層の子どもがファンになっている」という点です。プリキュアには大人がファンになっている点もありますが、作品のコンセプトとして「4~6歳女児」をメインターゲットにしてますのでこの際は無視してください。
新しいファンとなった子ども達が子ども達同士の会話において好きを語り合い、グッズを買い支え、そして成長とともにコミュニティから卒業していく。その基本サイクルがあるからこそ、どの段階で入ったファンであってもその作品を楽しむことができます。卒業した子どもも、記憶の中に作品があれば時折それを思い出しますし、何より「子どもの頃に見たものはなんであれ肯定する」というところは大きいでしょう。

けものフレンズ2期で大きく揺れていますが、わたしとしては綺麗なまま死んでもらってもいいかなと思っています。しかしやるならもはやスティーブン・スピルバーグ監督が監督になったとしても、たつき監督が戻っても大きな批判にさらされるでしょう。
ですから、わたしはプリキュアのように1期のキャラクタは一切出さずに、けものフレンズの概念だけを引き継いだ作品になってもいいと思っています。

また、参加者の皆さんにも少し考えものな点もあります。けものフレンズの公式イベントは放送が終わってしまったこともありあまり多くありませんでした。そのため有志がオフ会を頻繁に開催していました。
その流れをそのまま公式のがーでん2期に持ってきてはいないですか?正直 内輪ネタ(排他性の高い話題)や、そのノリ(雰囲気)を公式に持ち込むのはわたしは違うと思います。
たしかに、オフ会という存在が公式の存続に与えた影響は少なくないと言えるでしょう。Twitterの#自宅がーでん に公式がレシピを公開するなどする点からそれが言えます。そう考えれば、無下に否定することはできません。
たとえば、大量のけもフレグッズを持ち寄り祭壇を作り楽しむことは公式もある種公認しているような点もありますし、みていてすごいなと思います。でも同時に、 「けもフレグッズが一つもなくったって楽しめるんだよ!」という環境も用意できなければ、単に内輪で盛り上がっているに過ぎず無意識に排他的になっていると言わざるを得ません。
久しぶりに公式イベントが行われて楽しい気持ち、嬉しい気持ちは十分にわかります。わたしもオフ会に参加、主催した経験からそれは十二分に理解できます。ですが、オフ会に参加していなかった人や初参加の人たちにとってその雰囲気は決してがーでんにとっていい思い出として残らないと感じています。参加意識を変えろとは言いません。しかし自身の行動を少し省みていただければと思っています。

さて、色々な話に飛んでしまいましたが、わたしが皆さんにいいたいことは一つ。「 あなたはけものがお好きですか?
みなさんに善き一日があらんことを。御清覧に感謝します。

お問い合わせ
当サイト、およびその管理者へのお問い合わせは下記ページより行うことができます。
ご感想や、ご意見なども受け付けていますのでお気軽にお願いいたします。
いたずら目的と思われる問い合わせに関しては、法的な措置も取らせていただくことがあります。
なお、いただいた情報はいかなる理由でも公開いたしませんが、公開の承諾をいただいた場合はその限りでありません。

謝辞 / Special Thanks

この場を借りて、情報・資料・素材提供をいただいた方にお礼を申し上げます。(敬称略・順不同)

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